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■2020年ニュースリリースプレスリリース情報 グッドデザイン賞受賞HORNETカーセキュリティ連動型ドライブレコーダー加藤電機株式会社(本社:愛知県半田市、本部:東京都千代田区、代表取締役社長:加藤 学、以下 加藤電機)は、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2020年度グッドデザイン賞」を受賞いたしましたのでお知らせいたします。当社は『安心と安全を次の世代に』を企業理念として人・クルマ・街の安全をサポートするシステムとサービスの開発を心がけています。特に自動車の洗練されたデザインフォルムや機能美に溶け込めるよう曲線を多用した筐体デザインやドライブレコーダーとしての機能を運転中だけではなく駐車中にも利用できるように拡張した点などお客様のニーズや価値観に即した製品を開発した結果としてグッドデザイン賞という形で評価いただけたことを大変うれしく思っております。これからも防犯技術の普及・推進と防犯CSR活動を通して、安心で安全な地域社会の実現と車両犯罪の撲滅を目指します。HORNET セキュリティドライブレコーダー HSDR300-701 ◆審査委員の評価◆ドライブレコーダーの普及が進んでいるが、本製品は同社の定評あるカーセキュリティシステムと連動させることで、運転時と駐車時の安全性を向上させる極めて有用性の高い製品となった。フロントガラスに装着するデュアルカメラの画角調整の容易さと、モニターの高画質化を実現しながら、洗練された形に仕上がっている。対応する周囲温度が-30℃〜+65℃であるので、日本国内のあらゆる地域で安心して使用することができることもよい。◆背景◆近年、あおり運転といった危険運転対策したいというニーズが急速に高まっています。一方で製品評価技術基盤機構が実施した調査によれば、普段の生活で 1 日の平均運転時間は約 1.5 時間以下と短く、駐車時間のほうが圧倒的に長いことから、駐車中も24時間監視、録画できるセキュリティドライブレコーダーを企画・開発しました。◆経緯とその成果◆これまではデジカメの延長線として開発されてきたドライブレコーダーですが、自動車盗難発生警報装置と連動して利用できるよう防犯性能も高め、3カメラ対応のドライブレコーダーとして小型化、高性能を実現しました。前方、車内カメラの角度も簡単に調整でき、まるで目視のような高画質映像により、防犯目的として十分利用できます。また、セキュリティ機能は近年問題となっているリレーアタック対策など新手の犯罪手口にも対応しながら夜間でも鮮明な映像を長時間録画でき、128GBのmicroSDカードに対応しています。セキュリティレコーダー作動中はLEDが点滅し警戒監視していることをアピール。センサーが異常を感知すると音と光による威嚇と共に映像をすばやく録画します。さらに専用リモコンからの遠隔操作でも録画できます。寒冷地でもご利用いただけるよう対応温度は-30℃〜+65℃までの広範囲をカバーしています。◆仕様◆ドライブレコーダー本体外形寸法/重量:約120×67×40o/約110g、カーセキュリティ本体外形寸法/重量:約78×76×26o/約70g、リモコン外形寸法/重量:約47×37×12o/約24g、カーセキュリティ作動温度範囲:-40℃〜+85℃、ドライブレコーダー使用周囲温度:-30℃〜+65℃【製品概要】品名/型式: HORNETセキュリティドライブレコーダーHSDR300-701
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